ホームページ制作の闇と悪徳業者の手口|失敗しない選び方

あなたの「ホームページ作りたい」が狙われている

「会社のホームページを作らなきゃ」
そう思った瞬間、もうカモにされる準備は整っている。

なぜなら、HP制作業界には“ハイエナ”みたいな会社がウヨウヨしているからだ。

  • 「初期費用無料!」と言いながら月額でがっつり縛る

  • 「大手実績多数!」と謳いながら実態は外注に丸投げ

  • 「おしゃれなデザインです!」と言いながらテンプレ貼り付け
    HP制作詐欺の典型例:テンプレ貼り付けデザイン

結果、相談に来る人の多くが同じことを言う。

「思っていたより高くついた」
「更新するたびに追加費用を取られる」
「解約できない」

これが、いま日本で毎日のように繰り返されている“HP制作の闇”だ。


あなたの無知が狙われる。これが悪い会社のやり口だ

悪徳業者がなぜ生き残れるのか?
答えはシンプル。顧客よりも知識があるからだ。

「専門用語を並べられると反論できない」
「ネットの相場を調べてもピンからキリまであって分からない」
「営業マンが自信満々に言うと“そういうものか”と思ってしまう」

この“情報格差”を利用して、契約書を有利に作り、カモからお金を吸い上げる。
特に、「大手っぽさ」を演出して安心感を植え付けるのは、彼らのお家芸だ。
悪徳業者の典型例:自信満々の営業マン


ローン契約で“制作会社が逃げる”仕組み

  • 最初から信販会社を介したローン契約を持ちかけるケースが増加中。制作会社は一括で入金されるため、あとで逃げられても資金は回収済みという構造に。これ、完全に悪徳の温床です。

  • 信販会社はあくまで“建て替え払いの代行者”であり、ローンを組んでも消費者(契約者)が納得の上で契約したと見なされてしまうため、解約や返金には極めて高いハードルが立ちはだかります
    → ローンでの支払いだからって安心は全くナシ。むしろ罠の一種です。
    ホームページを月に1万円だけで持てますというから契約したら5年の長期ローン契約だった

  • 実際に「ローン契約で300万円」「反響ゼロ」といった訴えもあり、多くは被害相談が相次ぐ状況です。「ホームページ詐欺」の法律相談


悪徳業者にハマる前のチェックポイント

  • 「ローン」「リース」などの話が出たら、一旦ブレーキを!
    → 優先すべきは、内容と担当者が“誰か”であって、支払い方法ではありません。

  • ローンの条件や解約条項を「書面で」確実に確認すること。
    → 録音や書面確認なしに話を進めるのは、自ら罠に飛び込むようなもの。
    詐欺的契約イメージ:契約書への署名


大手は本当に安心か?

「大手だから大丈夫」
そう信じている人は多い。いまだに行政はそう信じているところがほとんど。でも現実は違う。

大手こそ、下請け丸投げ構造が常態化している。

  • 営業は大手

  • 実作業は下請け

  • さらにその下に孫請け

結果、100万円払っても実際に制作する下請け会社に入るのは20万円以下
20万円が手を動かす人に入るわけではもちろんない。会社に20万円入り、その会社も利益をとる。実際に制作するその人に入るのは5万円程度で、週に1つページを完成させるような仕事ペースで月給25〜30万円くらいが多い。

つまり、「大手=安心」ではなく「大手=中抜き」なのだ。
大手制作会社の実態:下請け・孫請けの中抜き構造


小規模・個人のメリット

では、小規模や個人事業主はどうか?
実はここに“掘り出し物”が多い。

メリット

  • 営業から制作まで一貫対応

  • クライアントとの距離が近く、修正対応も早い

  • 中抜きがなくコスパが良い
    → 当たりを引けば大手の半額以下で2倍のクオリティということも珍しくない。

リスク

  • 経験不足の個人も存在し、完成後サポートがゼロ

  • 納期遅延のリスク。担当者が病気時に代替人員がいないと納期に遅れが出るリスクがあります。

  • 当たり外れが極端。経験3年未満は特に注意。

“当たり”の小規模・個人の特徴

  • 制作が主軸ビジネスで依頼が絶えない

  • 広告費ゼロでも紹介や口コミだけで案件が回っている

  • 制作〜納品〜サポートまで一人または少人数で完結

  • 信用を最優先にするため、無責任なことをしない

結果、費用以上の満足度を得られるケースが多い。
小規模・個人事業主の制作現場:少数精鋭でコスパ良好


大規模・大企業のメリット

では、大規模・大企業はどうか?
こちらは“安心感”や“体制力”に強みがある。

メリット

  • 豊富な人材と専門部署があり、幅広い要望に対応可能

  • 実績とブランドによる信頼性が高く、対外的な信用力がある

  • サポート体制や代替要員が整備されており、長期運用にも安定感がある

リスク

  • 営業と制作が分業されているため、担当者の温度差が発生しやすい

  • 下請け・外注に依存することが多く、実際の制作者の顔が見えにくい

  • コストが高く、小規模事業者にとっては投資回収が難しい場合がある。HP制作500万円〜とか普通にある


騙されないための選び方(3つの鉄則)

  1. 料金体系をチェック
    初期費用・月額・更新費用・解約条件を必ず確認。

  2. 制作担当者と会う
    誰が作るのか顔を見て、話して、納得できるか。

  3. 権利の所在を確認
    ドメイン・サーバー・データが自分のものになる契約かどうか。


悪い会社の典型パターン5選

では、具体的にどんな会社が危ないのか?

① 不透明な料金

「初期費用10万円!」と安く見せかけて、更新費用や追加修正で毎月3万、5万…。
気づけば2年間で100万円超えなんてザラ。

② 営業だけ立派

スーツ姿の営業が契約を取り、制作は下請けに20万円で丸投げ。差額は会社の利益。つまり100万円支払っても「20万円レベルのHP」しか残らない。

③ 契約縛り地獄

「最低5年契約」「解約時50万円」など。契約書が巧妙に作られているため、弁護士に相談しても覆せないケース多数。

④ 実績を盛る

「大手〇〇社のHP制作」と言いながら、実際は部分的に関わっただけ。ロゴを並べただけで“実績”を偽装する手口も。

⑤ サポートの名を借りた監視

「保守費用」と称して月額を徴収。だが実際にはプラグイン更新すらしない。


良い会社の特徴:顔と責任が見えるところ

逆に、良い会社はどういう特徴を持つのか?
良い会社の特徴:顔と責任が見える制作会社

① 担当者と直接話せる

営業だけでなく、制作担当者が顔を出す。
「この人が作ってくれるんだ」と分かる安心感。

② 見積もりが明確

ページ内容・修正範囲がサポート内容も具体的に記載されている。

③ 実績にリアリティがある

ポートフォリオと実際のサイトに一貫性がある。
「これ本当に作ったの?」と疑わしくない。

④ 制作物の権利を渡す

ドメイン・サーバー・データは顧客所有が基本。
逆に悪い会社は「うちのサーバー管理だから」と人質に取る。

⑤ コスパが高い

少数精鋭のため中間マージンがなく、実作業に資金が回る。


結論:大事なのは「会社の規模」ではない、「誰が作るか」だ

ホームページ制作は、金額でも規模でもなく“誰が作るか”で決まる。

大切なのは「どれだけ有名な会社か」ではなく、あなたの想いを理解し、誠実に形にしてくれる人がいるかどうかです。
ホームページは一度作って終わりではありません。
信頼できる制作者と関係を築けば、安心して育て続けられる心強い資産になります。


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