静岡県行政依頼で情報誌制作
とりあえずあっちへ5日間くらい行ってきたけど、まぁ楽しいこと。
昼は打ち合わせや取材とか撮影とかしてて夜は向こうでできた仲間と呑んでるみたいな感じ。
行政との仕事だからといってお硬い感じのたいして見られないようなありきたりなものは作る気はなくて、今回もギリギリなラインを空気読みながら進めていこうと思う。
おれがいつも仕事してて一番おもしろいと思う事は普段の生活では絶対出会わないであろう人達にじっくり話を聞ける事。情報誌作成とかまさにそれ。完成は来年の2月。
こんな感じで5日くらいの出張をあと4〜5回くらいするつもり。
何かしらの作業を手伝ってみたい方募集しています。
これきっかけに人脈増やしたり旨いもん食べたりしたい人オススメ。
っていうか企画提案だけでも文章やレイアウト編集だけでも。取材同行とか最高だけどだれか興味ある人手伝って(笑)
今回取材させていただいた面白い人一例
■リーマンショックを機に内装屋さんから農業に転身し、今や15億円の自社工場を建てたブロッコリー屋さん。たぶん誰でもその会社がつくるブロッコリーは食べているといってもいいくらい世の中に浸透しています。ちなみに事務所は空港の管制塔のような大型モニターなどが並んでるような超IT?みたいな感じ。思いっきりハイテク。スケールが半端なくデカいが腰は低い。愛車はゲレンデなど複数台所有している。この人がいる限り将来なりたい職業ランキングに「農業」が一位になる日はそう遠くないはずだ。
■地元食材の良さをPRする浜松パワーフード学会会長。ちなみに顧問は徳川宗家 19代当主の德川家広氏。地元食材を使った料理屋さんを複数経営されています。平成天皇・皇后両陛下の在任最後の浜松ご訪問時には、浜松の代表として料理番を務めた人。不可能と言われた地元食材を使った学校給食可能にした人。その他様々な取り組みをされててキリがないくらい活躍されています。