あなたのHPが http:// のままですか?ブラウザはこう警告しています――
「悪意のあるユーザーに情報が盗まれるおそれがあります」
最初に結論です。そのままでは、あなたのホームページは「危険サイト」として扱われています。どんなに内容が良くても、ユーザーもGoogleも信用しません。
このサイトへの接続は保護されていません。
パスワード、クレジットカードなどの機密情報を入力しないでください。
悪意のあるユーザーに情報が盗まれるおそれがあります。
パスワード、クレジットカードなどの機密情報を入力しないでください。
悪意のあるユーザーに情報が盗まれるおそれがあります。
Chrome・Edge・Safari――どのブラウザでも、この警告が表示されるのが現在の標準仕様です。つまり httpサイト=危険認定。これはユーザー体験・SEO・信頼のすべてを下げます。

表示のインパクト:その一文で信用はゼロ
フォーム入力直前に赤い警告文。多くの訪問者は何も言わずに離脱します。「この会社、大丈夫か?」という印象が残り、再訪はありません。
- 離脱率アップ → 問い合わせ減少
- SEO評価ダウン → 表示順位低下
- 広告・解析が不正確に → 改善不能
SEO視点:HTTPSはランキング要因
Googleは2014年から明言しています。「HTTPSをランキングシグナルとして使用している」と。
httpのままだと、以下のような不利益が確実に発生します:
- 「保護されていません」と警告 → クリック率(CTR)低下
- インデックス頻度が下がる → 検索に出にくい
- 広告タグや計測ツールが正常動作しない
感知しない時間が長いほど損をする
SSL未対応は「いつか直す」ではなく「すぐ直す」べき項目です。放置期間が長いほど、検索順位・信頼・計測データの損失が積み上がります。
- 1か月放置 → 問い合わせ・CVが減少
- 半年放置 → Googleの巡回頻度が下がる
- 1年放置 → 広告停止・再審査リスク
「httpのまま=危険を告知したまま営業している」のと同じです。
それでも、ユーザーに「ようこそ」と言えますか?
それでも、ユーザーに「ようこそ」と言えますか?
SSL化で何が変わるのか
- 警告が消え、安心してアクセスできる
- 検索順位が安定し、クリック率が改善
- 広告・計測が正しく動作
- ブランド信頼度が向上
いまや「常時SSL化」は業界の標準。証明書の発行と設定で完結する、1日仕事の範囲です。
今すぐできるチェック
- 自社HPのURLは http:// で始まっていませんか?
- アドレスバーに鍵マーク(🔒)がありませんか?
- 「保護されていません」と赤文字が出ていませんか?
ひとつでも当てはまるなら、それは今まさに信用を失っている状態です。
経営判断としてのSSL化
SSL未対応は「技術の遅れ」ではなく「企業姿勢の遅れ」です。情報保護への意識が問われる時代、SSL化は経営の責任領域です。
まとめ:HTTPのままは危険信号
- ユーザーから「危険」と見なされる
- Googleから順位を下げられる
- 広告や分析が狂う
- 放置期間が長いほど信頼・収益が減る
あなたのサイトが「http://」なら、世界中のブラウザがこう言っています。
「悪意のあるユーザーに情報が盗まれるおそれがあります。」
「悪意のあるユーザーに情報が盗まれるおそれがあります。」
それでも、放置しますか? それとも、今日SSL化しますか?
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