保存される地域情報誌
「いながわベース」という団体が発行する地域情報誌の編集長をしております。年2回ほど発刊しています。
毎回テーマ決めから記事選定、デザイン、制作までをみんなでやっております。その中で編集長として特にこだわっているのは、手にとって読んでもらえるということはもちろん、
捨てずに保存されるもの
をつくるということ。
そのために、記事内容や写真のクオリティーにこだわっています。その結果、この紙面に広告を出してくださっている会社の大半はリピート出稿してくださっています。
あと、内容は行政が出す広報誌と差別化を図るため、行政が出しにくい内容もいれる事。(※1)
そんな情報誌2023年、いながわベース夏号が発刊されました。町内全戸配布されます。道の駅いながわや町の様々な施設、お店等にも設置されますので気になった方はぜひ一度ご覧ください。もちろん TAKE FREE
※1 行政が出しにくいと思われる内容:例
猪・鹿を狩る そして食す。 →賛否両論ある
猪名川町はなぜ長寿の町なのか →明確な答えがなわからず最終的に編集長の「こうだろう」という想像
障がい者インタビュー →賛否両論ある