お客を呼ぶInstagram 基本編

Instagramで集客力をアップさせる方法

今や情報発信ツールとしてSNSは活用されて当たり前。今回はよくあるご質問の中からインスタグラムをご紹介します。

周りからインスタグラムが良いって言われてやったもののそれでお客さんが増えてるかっていわれればそれほどではない。クライアントからよくそんな声を聞きます。そういう方のアカウントをみさせていただいたらよくないパターンの使い方をされています。

全体の構築を理解する

お店や企業のオフィシャルページ(公式ページ)=ブランディングページ
スタッフ・店長・シェフ・社長・人事部長・オーナーなどの個人インスタ=マーケティング用ページ(効果絶大の集客アカウント)

となります。この時点で多くの方が???となりますが、ここ超重要です。

オフィシャルページによくありがちな広告丸出しなカタログページ(カタログ写真のような綺麗な写真が並ぶページ)でお客様を呼び寄せることはまず無理と思ってください。お客様を呼び寄せるるには、まずそこの人に興味を持ってもらう必要があります。

企業アカウントにフォローされてもあまり興味を持たないが、個人アカウントにフォローされると気になってそのアカウントを色々見てしまう人、96%

簡単に言うと個人アカウントでプライベートな投稿8割、仕事の投稿2割程度。その2割の投稿でブランディング用のページに流したりとか宣伝告知をやってみてください。

プロフィール

ハッシュタグなどから投稿を見てもらい、アカウントのトップページに来てくれたユーザーは5秒以内に74%の方が離脱します。

ここで重要なのは、プロフィールは箇条書き。(5秒でわかるように)誰に向けられたアカウントなのか。ターゲッティングを考える。

個人アカウントのアイコンは自分の写真。このアカウントを運用している人は誰がしているかが重要。人は人に興味を持ちます。

URLに自社サイト。

コンテンツ

人+背景 例えばレストランで食事をしている写真なら料理の写真以外にも料理とどんな雰囲気のところで食事をしているのかがわかる写真も入れる。

人間味溢れるコンテンツ

幸福感を得れるコンテンツ。

知識を得れるコンテンツ。

ハッシュタグ

5個が最適。そのうちの2個は同じジャンルのキーワードを含める。(#映画 #映画鑑賞 など)これによりその投稿は映画関係のジャンルであるとインデックスされやすくなる。

運用

お客様と繋がったらGoogleドライブのエクセルにアカウント一覧を記入してデーターをまとめる。繋がった当日中にありがとうメッセージを送る。月一にストーリーor投稿にビジネス感の無いコメントを入れる。


以上、簡単ではございますが、ホームページ&Instagramでお店の売上をどんどん上げていく方法でした

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