「とりあえずホームページはある」
…そのまま、放置していませんか?
名刺代わりに作ったホームページ。
作った当時は気合を入れたけれど、気がつけば更新されないまま数年──。
情報が古いまま
スマホでは見づらい
検索しても上位に出てこない
アクセス数がほぼゼロ
予約や問い合わせにはつながっていない
そんな悩みを抱える事業者様は少なくありません。
今回の記事では、**業種問わず活用できる「ホームページを“育てて”資産化するPR戦略」**について、わかりやすくご紹介します。
✅ なぜ「育てるホームページ」が必要なのか?
理由①:集客・採用・信用──すべての“起点”になる
お客様、取引先、求職者…誰もが最初にアクセスするのはホームページです。
チラシ・SNS・紹介経由でも、「どんな会社(店)だろう?」と確認するのは必ずHP。
更新されていない/情報が古い=“不安”や“信頼不足”に直結します。
理由②:SEO・MEOなど検索対策の“母艦”になる
SNSだけでは限界があります。
検索流入で見込み客を呼び込むには、検索エンジンに評価されるサイト設計が必要です。
「地域名+業種名」
「悩み+解決法」
「口コミ/評判/料金」など
これらのキーワードに対して答えを出すページがあるかどうかで、アクセス数は何倍も変わります。
理由③:一度整えれば、営業しなくても“働き続けてくれる”
広告や営業活動は手を動かし続けなければ止まります。
でも、ホームページは一度整えてしまえば、24時間365日働いてくれる営業担当になります。
✅ “育てるホームページ”に必要な5つの基本設計
✅ 1. 情報の鮮度を保つ
メニュー・サービスの追加や料金改定
スタッフ紹介・お知らせ
実績や事例、受賞歴
【ポイント】「今も稼働していること」が伝わることが重要です。
✅ 2. ビジュアルやスマホ対応の最適化
スマホで見やすくないホームページは、ユーザー離脱の大きな原因になります。
デザインや画像のクオリティも、企業イメージに直結します。
✅ 3. アクション導線の明確化
「で、どうしたらいいの?」という状態にしないことが大切です。
LINEやフォームで簡単に問い合わせできる
予約や資料請求がすぐにできる
SNSやマップへのリンクがある
行動への導線を“地図のように”設計しましょう。
✅ 4. SEOキーワードを意識した文章構成
Google検索で上位表示されるには、検索されやすい言葉でページを構成することが必要です。
PR企画事務所では「業種×地域×ニーズ」に沿ったSEO記事の執筆・設計も行っています。
✅ 5. 定期的な更新(コラム・事例・お知らせなど)
季節のお知らせ
事例・実績紹介
ノウハウ・コラム
こうした“運用型コンテンツ”があるだけで、Googleからの評価が大きく変わります。
✅ 実例:情報発信型HPに変えて成果が出た中小企業様
📍 宝塚市の工務店様(従業員7名)
3年間放置していたHPをリニューアル+コラム記事を月2本発信
「宝塚 リフォーム 相談」で検索上位表示
アクセス数5倍 → 毎月の問い合わせ件数がゼロ→8件へ
紹介以外の新規顧客が定着化
オーナー様の声:「営業せずに問い合わせが来るなんて…ホームページの本当の力を実感しました」
✅ PR企画事務所のHP支援メニュー(一例)
| サポート内容 | 概要 |
|---|---|
| HPリライト | 文章・導線・SEO対策の最適化 |
| 更新代行 | ブログ/お知らせ/事例投稿など |
| デザイン調整 | スマホ対応・バナー作成・画像最適化 |
| 撮影サポート | 写真・動画・PR素材の制作 |
| SNS・LINE連携 | 一貫した集客動線の設計 |
✅ こんな方におすすめです
✅ ホームページはあるが更新されていない
✅ 集客や採用に繋がっていない
✅ ブログや事例などを発信できていない
✅ SNSやLINEとの連携がバラバラ
✅ 今後、費用対効果の高いPRに切り替えたい
まずは「無料ホームページ診断」から
今のHPの弱点
改善すべき導線
SEOキーワードの最適化
などを完全無料・レポート形式でご提供いたします。
✅ まとめ:「作る」から「育てる」へ。PRの新しい常識
ホームページは、「会社紹介のページ」ではありません。
“営業・集客・採用”の起点となる、価値ある広報資産です。
“作って終わり”から卒業し、
育てて、活かして、利益を生む広報へ。
PR企画事務所では、その第一歩を一緒に設計いたします。